バセドウ病1年7カ月弱で薬やめる

バセドウ病の治療開始してから1年7カ月経過しました。
前回診察時、先生が「次回も数値安定していれば薬止めるか判断する」という話がありました。
期待して受診してきたら、「じゃぁ週2錠出しておくね~」と言われ「前回止めるって話しませんでしたか?」と催促したら渋々薬中止してくれました。
まだ早いと思ったみたいですが、今までの治療経緯を見ていたら週2錠にしてから半年間安定した数値になっていたことがわかったので止める判断に。

薬をストップしてすぐに元に戻ってしまうケースもあるので、しばらく通院は続きますがひとまず前進です。
薬をストップしたとたんすぐに、動悸が激しくなるとか自覚症状がでるようなことはなく、自覚症状はないけど数値が元に戻ってくるみたいになるそうです。

今回の採血の結果はこちら

FT4 1.2
FT3 3.2
TSH 2.8
カリウム 3.4
ヘモグロビン 10.6

 

カリウムが低いのが気になるそうです。
野菜や果物をよく食べるように言われたのですが、野菜や果物よく食べてるんですけどね。
果物は毎朝食べています。

最近下痢気味だと伝えたら、下痢でもカリウムがでてしまうとかあるけどここまで下がることはないと。
摂取量が少ないということもあるがとりあえずは様子見ることになりました。

多能胞性卵巣について

甲状腺科に行ったついでに婦人科にも寄ってきました。
総合病院は複数の科に梯子できるのがいいです。

1月にデュファストンを飲み終わって1週間後に生理がきました。
生理が終わってから、2月に飲むデュファストンの間に不正出血があり、デュファストン飲み始めたらおさまったという感じなので、次の2カ月もデュファストンを飲むことになりました。

デュファストンには高温期にする効果はないのですが、デュファストン飲んでいる間高温になっていたので、おそらく自力で排卵してデュファストン服用後1週間で生理がきたのではないかと先生は推測していました。
デュファストン飲んでも、自然に排卵する生理には周期がずらせないそうです。

低用量ピルだとホルモンが違うので高温にする効果があるそうです。

2016年12月28日の血液検査の結果を見ると。LHが10を超えているので多嚢胞性卵巣はまた戻ってきているとのこと。
一時数値低かったんですけど、なかなかうまくいかないです。

LH 20.6
FSH 6.2
ヘモグロビン 10.3

 

カウフマン療法をがっつりしたら数値が落ち着くので、子どもが欲しくなったらカウフマンするか注射する必要があるそうです。
2016年12月に続き、2017年2月7日もヘモグロビンの数値が低いので増血剤がだされました。
基準値満たないのが続いているので、飲んだ方がいいかもとのことです。

増血剤はホルモン剤と違って錠剤が大きいから飲みづらいのが嫌です。
増血剤飲むときは、コーヒーやお茶などのタンニンを含む飲み物服用から2時間以上あけて飲んだ方が吸収がいいそうです。
お茶好きには悲しい事実です。。

 

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