低用量ピルは吐き気が伴うが継続することに

ルナベルULD2シート目飲み切りました。
1シート目よりも吐き気は減りました。

1シート目の時は、朝まで気持ち悪さが続きましたが、2シート目の時は夜だけの吐き気でおさまりました。
ただし、プラミールを一緒に飲んだ場合に限ります。プラミールを飲まないと朝まで若干気持ち悪さが残ります。

ピルを飲めば出血量も1/3になり、生理痛も1日目のみ痛み止めを飲むだけですみました。
最近は、3日間くらい痛み止め飲まないと寝れないくらいの痛みが続いていたからだいぶよくなりました。
生理日以外にも生理痛のような痛みがあり、痛み止めを飲むこともありましたが、生理日以外に痛くなることもなくなりました。

3週間気持ち悪く胃の不快感が続くのと1週間生理の激痛、大量出血に耐えるのどっちがいいか悩んだのですが、ピルに慣れて吐き気がなくなることを期待してもう2シート飲むことにしました。

ピルは内膜症の進行を抑えることには効果がありますが、腺筋症の振興を抑える効果はないそうです。
腺筋症のせいででてくる大量出血、痛みを抑える対処療法でしかないそうです。
ディナゲストで生理を止める方法もあるけど、それは子宮全摘出手術する準備などで使用するし、副作用として不正出血が報告されています。
もともと不正出血しやすい体質なので、この薬を飲むともっと不正出血が続いて不快感があるかもと言われました。
ということでこの薬は却下。

ピルは血栓症の副作用があるので、年齢が進むとリスクになります。
ただ私の場合はまだ30代なのと、たばこを吸わないし血圧も高くないので45歳くらいまで飲めるのではないかということです。

ピルを継続して飲んでいるので、一応血栓症マーカーの採血をとることに。
結果を聞きに行く日は特に言われていないので、次回の診察日だろうと思っていたら、事務員さんが緊急連絡先が合っているか確認してきました。
おいおい、何かあるのか心配になっちゃうよ。 

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