転院先の病院で転院を勧められる

前回の診察で甲状腺疾患の転院をし、今回初めて主治医になる人に診察してもらいました。

主治医的には、特に数値も安定していて問題ないとのこと。
次回予約の時に早い方が早く診察してもらえるか聞いたら、待ち時間が嫌であれば他の病院への転院を勧めますと言われました。

大学病院に行ったので、平日でも2~3時間、土曜だと3~4時間待つことになります。

甲状腺数値の血液検査結果がでるのがどうしても90分かかるので、採血してから待つのにも時間がかかるし、採血の結果が出た人から診察が始まるので、予約の時間はあまり関係ないことも伝えられました。

数値が安定していれば、クリニックとか別日に血液検査の結果がでるところでもいいとは言われたのですが、私はすでに再燃しています。
さらに、薬が効きやすいので薬がきれたら再燃もしやすいとも言われていました。
だから数値が今は安定していますが、また不安定な時期がやってくる可能性があります。

と伝えたら、手術やアイソトープという方法もあると言われました。
手術やアイソトープをすれば、一生薬を飲み続けなければならないというデメリットもありますが、チラージンという薬を一定量飲み続ければいいので、血液検査を半年に一回で薬だけ処方するなどできるということです。

また、チラージン自体が元々体内にある成分を摂取することになるので副作用がないそうです。

どうしてもバセドウ病は薬の調整が難しいので数カ月に一度の採血が必要とのこと。

手術やアイソトープをすることになれば、大きい病院がいいとのことでした。
以前の病院では大きく腫れていないので手術できないと言われたのですが、再燃が続くなら手術希望すればできると言われました。

ん~手術もアイソトープもできれば受けたくないです。
いつ再燃するか怯える日々も嫌なんですけど、あわよくば寛解が継続することもあるのではと淡い期待をしてしまいます。

転院するかも次回の診察までに検討しようかと思います。

今回の検査結果は下記のとおりです。

THSレセプター抗体(第3世代) 1.1
TSH 3.44
FT3 2.9
FT4 1.4
ヘモグロビン 12.8
ヘマトクリット 37.7
CK40
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