先日結果を聞きに行ったところ、TRAｂ定量/ECLIAの数値が8.6なので基準値2.0未満を軽く超えているのでバセドウ病と判断されました。
TRAｂ定量/ECLIAに合わせて、抗サイログロブリン抗やTPO抗体も数値が高くなることがあるそうです。
私は、抗サイログロブリン抗は高かったですが、TPO抗体は基準値内でした。
また、コレステロールや中性脂肪もこの病気だと低くなるそうです。
半年前に同病院で大腸内視鏡検査を受ける際に採血していたのでその結果から見ても明らかに数値が低くなってました。
動悸などの症状も急にでたことを聞いてみると、症状は急にでるようになるそうです。
だから数日前まで平気に生活しても、急に苦しくなったら要注意です！
いろいろなサイトでも治療法は紹介されていると思いますが、3つの治療法を説明されました。
- 薬治療
- 放射線治療
- 手術
私の場合は、甲状腺の腫れがひどくないので手術は無理ということでした。
一般的には最初薬治療から開始するそうです。
薬を飲んだ時に副作用が起こった場合、すぐに病院に来るよう言われました。
副作用というのは、発熱やのどの痛み、じんましんなどだそうです。
白血球が減ってしまい、発熱やのどの痛みがおこることもあるそうです。
風邪だと勝手に判断しないよう注意されました。
バセドウ病は厄介な病気で、数年薬を服用したら薬を飲まなくても大丈夫になることもあるそうです。
が、再発もしやすいので、また薬が必要になることも多いそうです。
この病気になったからなのかよくわかりませんが、いままで多嚢胞性卵巣のため不正出血が続き薬を飲まないといけない状況でしたが、薬を飲まずに自力で生理がきました。
また以前の状態に戻るかもしれませんが、久しぶりに自力できたのでちょっとうれしいです。
そして生理痛もいつもより楽でした。
このまま治ってくれればいいんだけどな～
